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こんなお悩みが続いていたら、版のテンションを見直してみましょう |
- 印刷の滲みの原因の多くは、版の紗張りが緩い(オフコンタクトが足りない)からです。
- インクが詰まりやすい原因の多くは、版の紗張りが緩い(インクの通過量が少ない)からです。
- 多色印刷がぴったり合わない原因の多くは、版の張りが緩い(スキージの厚で紗が寄る)からです。
インクの粘度が緩いせいで滲むのかと思えば、粘度を硬くすると詰まりやすい・・・・
詰まらない様にとプラスチゾルインクに変えてみたら、今度はベタ印刷で中心と端で濃度に差が出る・・・・
一番最初に解決すべきは、刷版だったのかもしれません。
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ご自身で紗張り加工されたい方はこちらへ → |
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枠サイズ・メッシュ番手によって価格が変わります。
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お見積もりに必要な情報
- ● 枠サイズ
- お手持ちの枠の外側寸法(縦×横)を、cm単位で(mm単位は切り上げ)
例)353mm×467mm → 35cm×47cm
新アルミ枠制作からも承ります。
- ●ご希望メッシュ
- 弊社紗張り加工は全てテトロンメッシュを使用いたします。
40・50・70・80・90・100・120・150・180・200・230 からお選びください。 - ●張り方向
- ノーマル張り・・・枠とスクリーン糸が平行
バイアス張り・・・枠に対してスクリーン糸に角度をつけます
一般的に40〜80メッシュでバイアス張りを多用しますが、詳しくはご相談ください。 - ●目止め加工
- 特にご指定が無い限り、枠の内側にとスクリーンメッシュの境界を目止め(溶剤など液体が染み込まないように)処理します。(右写真の水色部分)
- ●枠表面加工
- 特にご指定が無い限り、アルミ枠の印刷面側にアルミテープ張り加工致します。
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紗逃げしずらいように目止め加工 |
印刷面のスクリーン端をアルミテープで保護 |